象印食堂の魅力的な待ち時間
この「象印食堂」は象印マホービンが手がけた初の飲食店で、東京丸の内KITTEビル内に暖簾を構えています。
「象印食堂」ではとても味わい豊かなごはんがいただけるとのことを聞いておりましたところ、やはり評判だけあって、11時の開店前には到着したもののすでにお客の行列ができていました。この人の多さが期待をよりいっそう膨らませ、店内から漂う炊き立てのごはんの甘い香りが食欲をそそり、開店が待ち遠しい一方、待ち時間も美味しいごはんへの期待と食欲を高める貴重なひとときでした。
いつも鎌ヶ谷電化センターのホームページをご覧いただきありがとうございます。当店では皆様に豊かな毎日を過ごしていただきたく、お客さまに最適な生活家電をご提案しております。 そんな中お客様の関心ごとをお聞きしていますと、日々の食生活を見直し、炊飯器への興味が高まっていることがわかりました。
そこで、炊飯器への知見を深めるため、かまど炊きのごはんのおいしさを再現した象印の炊飯器「炎舞炊き」で炊いたごはんをいただける「象印食堂」へと足を運びました。
この「象印食堂」は象印マホービンが手がけた初の飲食店で、東京丸の内KITTEビル内に暖簾を構えています。
「象印食堂」ではとても味わい豊かなごはんがいただけるとのことを聞いておりましたところ、やはり評判だけあって、11時の開店前には到着したもののすでにお客の行列ができていました。この人の多さが期待をよりいっそう膨らませ、店内から漂う炊き立てのごはんの甘い香りが食欲をそそり、開店が待ち遠しい一方、待ち時間も美味しいごはんへの期待と食欲を高める貴重なひとときでした。
開店し待望の入店を果たすと、店内の雰囲気はおしゃれでとても清潔感があり、丸の内という場所柄から品格のあるお客が多くいらっしゃいました。席に着くとそこにはランチタイムメニューだけでなくディナータイムのメニューも用意されており、心惹かれるメニューの数々で期待は最高潮です。
そしていよいよ食事が運ばれてきました。和食のおかずに、白く艶やかで上品に盛られたごはん。旬の食材を使用した見た目も華やかなおかずは食事を彩ります。また今回の主役でもあるごはんは波佐見焼のごはん椀に美しく盛られています。食は五感で楽しむと言いますが、まずは見た目の華やかさと美味しそうな匂いで視覚と嗅覚が満たされました。
さて、本来のお目当てであった、象印の炊飯器「炎舞炊き」で炊いたごはんはというと、お米の一粒一粒に弾力とハリがあり、ごはん本来のおいしさをしっかり味わうことができました。これまで普段味わっていたごはんにはなかった、新たなおいしさを再発見する体験でした。
また、ごはんについては白米と健康応援米が用意されており、炊き方を選んで食べ比べることができます。
おかずのおいしさ・ごはんのおいしさ・食べ比べ、とおかわりをする要因が多く、食べ過ぎることは仕方ないことだと諦め、最後は追加で大分県産の『龍のたまご』を注文し、濃厚でコクのある卵ごはんを堪能。
おいしいおかず、上品で清潔感あふれるお店の雰囲気、これがごはんを引き立て、「象印食堂」での食事が特別な体験となっていることは間違いありません。しかし、ごはんは「象印食堂」だからおいしかったのでしょうか。あまりのおいしさに忘れてしまうところでしたが、このおいしいごはんは市販されているIH炊飯器「演舞炊き」で炊き上げたものだと再認識すると驚くばかりです。象印の「炎舞炊き」は確かに高級機ではありますが、毎日の食事でこのごはんがいただけると考えるとそう高いものではないかもしれません。
お腹いっぱいでとても満足して家路に向かいましたが、すでに頭には「また象印食堂に行きたい」という考えが起こっていました。そして頭の片隅では象印炊飯器「炎舞炊き」が気になっていました。”我が家でもあのごはんが食べたい”そんな気持ちになる象印食堂。
皆様もぜひ一度足を運ばれてご自身でもそのおいしさを堪能されてみてください。
お店に行けない方でも象印炊飯器「炎舞炊き」が気になった方はお気軽に当店までご相談ください。
ごちそうさまでした!