【象印「炎舞炊き」】炊飯器レンタル体験記

象印圧力IH炊飯器“炎舞炊き”レンタル体験記

「象印食堂」でごはんの味に感動

先日、象印の圧力IH炊飯器“炎舞炊き”で炊かれたごはんをいただくことができる「象印食堂」へ行ってきました。私は「白いごはんよりも麺が好き」「麺さえあれば他に何もいらない」という考えを持っていましたが、象印食堂でごはんをいただいた瞬間その考えが覆されるほどの衝撃を受けました。そして、ごはんがこれほど美味しいものかと感動したまま象印食堂でお米を購入。しかし購入したお米を自宅で炊いてみたところいつもと遜色はありませんでした。

「お米の問題ではなく、炎舞炊きだから美味しかったのか？」「炎舞炊きには、どのような秘密が隠されているのか？」それを調べるべく象印社のホームページを見ていた時、目に飛び込んできた『レンタル』の文字。「実際に体験した目線での情報をお届けできるかもしれない！」と思うが早いか、2週間レンタルを申し込んでいました。

“炎舞炊き”と自宅炊飯器でごはんの食べ比べ

注文から2日ほどで炎舞炊きが届き、家族の協力のもと、炎舞炊きと自宅炊飯器で炊いた2種類のごはんの食べ比べを行いました。まったく同じ条件で炊き、どちらで炊いたのかは伏せていましたが、家族の表情から“炎舞炊きで炊いたごはん”が読み取れました。

一方で、私の結果はというと自宅炊飯器の方の評価が上でした。これは、『炎舞炊きのご飯がツヤツヤで白い』という先入観が原因だったようで、後日あらためて目隠しをして食べ比べたところ、今度は炎舞炊きのごはんに軍配が上がりました。先入観を持って食べた時の炎舞炊きごはんは、甘みや香りをそれほど感じなかったのですが、目隠しをして食べた時は、思わず口元が緩むほどはっきりと感じ取れました。

『炎舞炊きの炊いたごはんで、ごはんが食べられる。』という感想が出るほどで、自宅炊飯器のごはんは売れ残りましたが、炎舞炊きのごはんは完売御礼。レンタル期間を延長し、毎日炎舞炊きでごはんを炊いて楽しみました。