炎舞炊きで笑顔満開の食リポート
東京丸の内KITTEビルの“ごはん”レストラン紹介
みなさんは、口に入れた瞬間に思わず笑みがこぼれるごはんを食べたことはありますか? そのようなごはんを提供しているのが、東京丸の内KITTEビルにあるレストラン。
その名も「象印食堂」。魔法瓶で有名な象印が手掛けた、“ごはん”レストランなのです。
象印最高傑作炊飯器が生み出す特別なごはん
象印炊飯器の最高傑作『炎舞炊き』で炊いたごはんを食べられる食堂ができたという情報を得た私たちは、さっそくそのお店を体験すべく、丸の内へ向かいました。 開店時間に到着したにもかかわらず、13番目。評判通りの人気店、期待値が上がります。
30分ほど待って入った店内は、明るく清潔感が溢れます。店内中央には、象印のエース炊飯器『炎舞炊き』がずらりと6台鎮座しており、圧巻です。
甘みと弾力 – ごはんの魔法に魅了される瞬間
ランチタイムは予約制のコースメニューなど6種類ほどありますが、今回は3種類のメイン料理から1種類が選べる象印御膳(鯛茶漬け付き)¥1,980(税込)を注文。メイン料理は、ごま香るアジフライを選択しました。近くのテーブルの料理を見ながらワクワクしていると、料理が運ばれてきました。手際の良い丁寧な配膳がなされ、目の前の景色が一変します。
彩り豊かな料理もさることながら、やはり目を引くのは、真っ白で透明感のあるごはん!! 1粒1粒お米が立っていてツヤツヤ。口に入れる前から、もう、美味しいとわかります。
メインよりメインのごはんをひと口・・・頬が緩み、同僚と目と目で交わす、無言の『おいしいー!』。 お米1粒1粒が、しっかりと内部に水分と美味しさを含んでいるのがよくわかります。歯に心地いい弾力と、お米本来の甘みが口いっぱいに広がり、ずっと噛んでいたいと思うくらい、甘みがどんどん溢れます。
メイン料理のアジフライ – ゴマの風味と絶妙な調味料
メイン料理のアジフライは、サクッと揚がって香ばしいゴマの食感が楽しく、添えられた3種のースも、アジフライにもごはんにも合う味付けでした。
小鉢料理もすべて、ごはんに合う逸品。薄すぎず濃すぎず、ちょうどいい塩梅の味付けで、主役のごはんに負けないけれども、決して主役を邪魔しない、名脇役ばかりでした。
おかわり自由の幸福 – 「象印食堂」での特別なお食事体験
鯛茶漬け用の鯛のお刺身とごまだれも添えられており、ごまだれを付けたお刺身でごはんを2口。鯛茶漬けにして更に2口3口。もう手が止まりません。
ごはんはおかわり自由で、炊飯器が並んでいるコーナーに茶碗を持って行くと、お店の方が、美味しそうに美しくよそってくれます。そういう小さな心遣いも一つのおいしさのエッセンスなのですね。
サプライズのデザート体験
食事の最後には、お米で作ったアイスが提供されました。
お粥状のお米を入れたアイスとの説明がありました。イメージしていたよりもさっぱりして、それでありながらミルキーで濃厚。クリーミーなアイスと粒々のお米の食感が、何とも言われぬ美味でした。
【編集後記】
我が家で「象印の炎舞炊き」のレンタル体験
「象印食堂でいただいたごはんは、私のごはんの概念を一変させるほどの素晴らしいものでした。通常、ごはんの味は米の銘柄に左右されると思っていましたが、象印の炎舞炊きをレンタルして試してみたところ、炊飯器の使い方によってもごはんの味が大きく変わることを実感しました。
『レンタル体験』についての記事を見る
https://engu-web.sakura.ne.jp/kamagaya-denka/recommend/enbudaki6/
象印食堂では、ごはん好きな人々も、そうでない方々も、その特別な炊飯器による魔法に魅了されるようです。皆さんもぜひ、象印炊飯器の素晴らしさを体験してみてください。」
象印の“炎舞炊き”についての詳しい情報は、下のバナーをクリック
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【参考資料】
出典:象印ホ-ムペ-ジ
https://www.zojirushi.co.jp/corp/news/2023/230112/syokudo.html
店舗概要
店名:象印食堂 東京店
住所:〒100-7005東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 JPタワーKITTE丸の内5階
営業時間:<ランチ>11:00~15:00(L.O14:15) / <ディナー>17:00~22:00(L.O21:00)
写真出典:象印 象印食堂
https://www.zojirushisyokudo.com/
https://www.zojirushisyokudo.com/shokudo/tokyo/menu.html